風紀委員Girls! 203
「ココはしっかり反応してますわね」
伊織は脱がしてあらわになった剛のパンツを撫でながら、嬉しそうに言う。
「う…そこは…」
「我慢しなくていいのですよ…私だって待ち望んでいたのですもの…」
いきり勃つ剛直を、伊織は嬉しそうに弄ぶ。
「こんなこと親父に知られたら、怒られるよ;…」
大木に背を着け、剛は情けない声を漏す。
「お父様のこと…怖いのぉ?」
パンツに出来た屹立を弄りながら、伊織は剛の片足を持ち上げる…
「こ、怖くはねーけど…煩いからよ…」
剛は命一杯に強がってみせた。
「では、止めましょうか」
「…」
伊織が表情変えず剛の股間から手を離す。
しばらく流れる沈黙。
「嘘です…私だって、一緒です。こんなになってしまっているのですよ…」
伊織は剛の手を握り、自分のスカートの奥へと導く。
そこは、明らかな湿り気を帯びていた。
「やっぱ伊織は昔っから、意地悪だよな…」
剛は伊織の濡れたパンティーの脇から指を入れる…
「それは剛が素直にならないからですは…」
伊織は、剛が触り安いようにスカートの裾を託し上げた。
「制服の下に黒い下着かよ…伊織らしいな…」
剛は頬を上げながら、それをゆっくりと下ろしていった…
「ふふ…お気に召しましたか?」
伊織はクスッと微笑む。
「まあ、それよりもその先だな」
「んあああぁっ!!!」
剛が下着を下ろしたその表面を指でなぞると、伊織が甲高い声で叫び、身体をビクつかせた。
「身体は正直だな…」
「意地悪なのは、剛のほうこそ、ですわ…」