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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 187

美菜子と桜の姿を見ながら、美咲はふぅとため息を吐き、
「これから、本格捜査の始まりだ」
「了解」
「現場指揮はアリシアに任せるよ」
「OK、それなら行くわよ」
「頼んだ。私は麻耶さんに連絡を取るから」

アリシアを先頭に、明日香・夏織・菜摘・あかり・結花で捜査チームを組んで動き出す。

昨晩、舞の家の程近いコンビニの前で、黒獅子の連中がたむろしていたのは直ぐに分かった。
その中に、清美の制服を着た美少女が三人…
彩花と可憐…それに舞に間違いないだろう…
それでもその後の行き先がどうしても掴めない…

「どうするアリシア?…」
「美菜子と桜が滝谷旬に会う為に黒獅子に向かっているの、その連絡を待つしかなさそうね…」


…皆が動き出した、その頃。
監禁された舞の目の前では、信じがたい光景が繰り広げられていた。

「(嘘…嘘だよね…)」
できればこれが夢であって欲しかった。

そこには、直矢と龍次、そして他数人相手に身体を捧げ、歓喜の声をあげる彩花と可憐の姿があったのだ…

「おう旬!お前も早くその子と始めろや!」
彩花に嵌めた直矢が厭らしく声を上げる。

「ば、馬鹿言え!こんな所でデキるわけないだろ…」
旬の動揺が舞にも伝わってきた。

「はぁは〜ん皆の前じゃ恥ずかしいんだな?旬は始めてだから仕方ねーか…よしシンゴ!2階にこの女と旬を連れていってやれや!」
「え?俺がですかぁ〜?」
彩花と可憐に魅せられたのだろう、股間を押えながらも頬を膨らませたのは、あの居眠り少年だ。

「2階に連れてきゃ出来るんじゃねぇか?ついでに見届けてこいよ」
「お、俺も、もう我慢できないッス…」

「なんだ…シンゴ、そんなことかよ」
龍次が可憐をバックで突きながら笑い飛ばす。
その前方から、別の男が可憐に自分のモノを咥えさせる…

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