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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 166

まあこちらはその模様をしっかり映像で収めたからいいけどね。

控え室に戻ってドレスを脱ぐ。
…やっぱりこれは着慣れませんねぇ。

「…わっ」
ふと手を伸ばしたソコは、しっとり濡れていた…

「舞ちゃん…どうされました?」
碧が背後から囁き、舞の身体を抱きしめる。

敏感になった肌がピクッと反応してしまう…

「そうですよね…私もずっとムズムズしていたんであります…」
包み込むように腕を回してくる碧…

背中に柔らかい乳房を感じ、舞は身を固くしてしまう…

「緊張することありませんよ。女の子同士なんですから…」


碧の手が、声が、震えていた。
その手はゆっくりと舞の胸に伸び、包み込むように触れる。
「あ、碧ぃ…」
「舞ちゃん…」
ハアハアと荒く息をつきながら、碧の手がピンと勃った突起を刺激する。
「ひぃい!?」
舞の身体がビクッと震えた。

「舞ちゃん感じているのね…私たちも久しぶりに…やろ…」
静香の甘い声が舞にも届く…

えっ?…久しぶりにって、どういうことよ?…
碧の肩越しに振り返る。

えっ?…ホントに?…
全裸の静香と彩未が抱き合い…キスをしていた…

…2人って、そういう関係だったんだ…
意外だった。意外過ぎた。
でも、似合ってるというか、絵になるというか…

しかも、舌を絡め合う濃厚なキス。
静香はニコリと優しく微笑み、彩未は瞳をウルウルさせていた。

「ふふ、あちらも火がつきましたね…」
碧が、しなやかな指を舞の身体全身に這わせる。

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