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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 159

「えへへへぇ…」
睨みを効かせた舞が、風のように旬の元にまい跳び、袴の結び目をシュルッと解く…

ストンと床に落ちる袴…
続けて着物の帯びもを瞬時に解いた…

うわぁ!…
誰もが舞の身のこなしの早さに驚きながらも、現れた純白の褌に目を奪われた。

「ちょ、何すんだお前!?」
「へえ、こういう構造になってるんだ〜」
「お、おい、みんな見てるんだぞ…」

碧と彩未は興味津々に旬を見つめる。
静香は舞を真似て、ノブアキの背後に回り、同じように袴の紐をスッと解く…

「うぉ;うぉい!!静香ぁ!」
旬同様に真っ白な締め込みは目に眩しかった…

「お〜最近の娘っ子は、男の褌姿が珍しいのかぁ?…」
舞たちの行動に感心したように権造が言った。

「あ、はい…この辺りでは祭とかでも見ませんもの…」

「ほぉ〜それはそうかもしれんのぉ〜、よし.お前たち!お嬢さん方に得と見せてやるんだ!」

うゎ!ナイス〜権造爺ちゃ〜ん♪〜

豪華なシャンデリアがあるこの優雅な空間。
そこに褌姿の男2人。

…自分でやっておいて何だけど、すごく奇妙です。
最初はノリノリでやったんだけど、よく考えると、何だったのか、これ。
…ま、いっか。眼福眼福。
…しまったなぁ、スマホ控え室だ。写メ撮って美咲に送ろうと思ったのに。

まあお土産をゲットする機会は他にもあるだろうから…ここ眼に焼き付けておきますか♪

それにしても180近い身長に長い脚…引き締まったしなやかな身体の旬は、西洋人にも負けてはいなかった。

やっぱり旬ってカッコイイ…
改めて見惚れてしまう。

それでも二人並んでいるとどうしても比べてしまう…股間の膨らみ…
やはりソコには…雲泥の差があった…

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