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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 157

結局私は、おとなしめなドレスを選ぶ。
だけどそれが皆が選んだ中で1番高価なものだったらしく、由紀さんに感心された…

「偶然ですよ〜ただ自分に似合いそうなのがこれしか無かっただけで…」
「舞…何か自慢気に聞こえるよ;…」
「でもホント舞ちゃんに似合ってるよ。あ、でもブラは外すべきじゃない?…」

「…あ、そうなの?」
「こういうドレスでは不自然に見えてしまいますので」

…ああ、そっかあ。
でもそれで旬やノブアキの前に出るのか、少し恥ずかしい。
碧や静香ちゃんは慣れてるんだろうけど。

ま、仕方ない。
意を決してブラを外し、ドレスに着替えた。

「舞ちゃんも彩未も似合う〜!あ、彩未はパンティーも脱がなきゃ、背中の切れ込みから見えちゃってるよ…」
静香の言葉に困り顔の彩未…

「でも私一人だけ上も下も着けて無いなんて…恥ずかし過ぎるよ…」
肩を落とす彩未…
別のドレスに着替えるしかないよね。

「大丈夫!心配しないで…私たち皆、パンティーも着けないからぁ彩未一人じゃないよぉ〜」

おい!?…何で私まで?…

「あ、あのー…」
何か私巻き添え食らってまーす…

「どうしました舞さん?」
「淑女の嗜みですよぉ」
…淑女っつーか変態だろもう。

「彩未さんの不安を取り除くためです」
「そりゃそうだが」
「舞ぃ…」
そっちはそんな小動物の目なんかして…

「分かった、分かった。私も彩未に協力するからぁ…」

「おっ流石!男だぁねぇ〜!」
「おい!;誰が男だっつぅ〜のぉよぉ!」

「碧ちゃんの言う通りですはぁ、その潔ささはお兄様にも見習って欲しいですぅ。」
静香ちゃんまで…;
ノブアキさんは充分に私たちの前でパンツ脱いでくれましたよ;…

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