風紀委員Girls! 11
足元から見上げた旬の局部は確かに勃っていた…
「このまま由真先生に任せるしか無さそうね…」
唯は呟くように言う。
「残念〜私だって負けてないのにぃぃ〜」
夏織は旬のテントの頂きを、口惜しそうに眺める。
「ふふ、オバサンにだって活躍の場はあるぅってことよ!覚えておきなさい!」
「はぁ〜いぃ反省しぃますぅ♪」
「それじゃ!お土産楽しみにしてらっしゃいねぇ」
白衣をはためかせながら、由真はニッコリと微笑んだ。
由真の背中を見て、パタパタと退散する四人。
「…なるほど、愛美、ファインプレイよ」
「ふふふ、私も意味ナシで由真センセを呼ぶほどアホじゃないよ」
「由真センセがどうやって滝谷を料理するか楽しみ〜」
…四人が去った後…
「あ、アンタ、何者だよ…」
「私?しがない教師の端くれだけど…」
「先公かよ…どうせまた説教にでもしに来たって訳かよ?…」
「まさか…黒獅子の生徒なんかに何か言ったところで、どうせ聞く耳持たないんでしょ?…」
「ははは!良く分かってんじゃね―か…俺ら黒獅子の連中は、ポリ公の次に先公が嫌いでな…」
「ふっ……《女王様教師の淫乱性活》…何よコレ?…こんなの観ておっ勃てておきながら、よく言うはね…」
由真はビデオのパッケージで、ポンと旬の頭を叩いた…
「…そ、そんなのどうだっていいだろ!」
「それでもまだ意地を張るのねえ。そっちの反応の方が正直なんじゃないの?」
「…っ!」
由真は旬のズボンの上から、興奮した股間を指でそっと撫でる。
「…アンタこそ、そんなことしていいのかよ」
動揺する旬、しかし由真は余裕だ。
ショップの脇に連れ込み、旬の耳元に甘く囁く…
「いい訳ないは…こんなことがバレでもしたら、即刻クビよ…」
「なっ!?ならなんで?…」
「ふふ…淫乱教師なのよぉ…」
壁際に旬を押し付け、ズボン越しにその先端の頂きを、ゆっくりと指腹で擦る…