君の人生、変えてあげる。 535
「多分、声出しても、大丈夫ですよ。この辺、人がこなさそうなんでしょう」
「ああぁ!いいよお!たっくん、ありがとおおぉ!」
佐智子先生はたがが外れたかのように声を上げ始めた。
僕は、右手を佐智子先生の脚の付け根の前の方に回し、手探りで感じてもらえる場所を探った。
パンティはもうびしょ濡れだった。
佐智子先生をそっと抱き寄せながら隙間から指を入れ、その中心に向かって這わせていく。
「ふあああっ、そこ、っ、もっとグリグリしてっ」
甘い声をあげる佐智子先生。そのリクエストに応えながら愛撫する。
佐智子先生の身体はビクビクと震えている。
「ん、く、うっ……あああああああっ!!」
奥へ出し入れを続けていたら、佐智子先生は激しく身体を震わせ、壁にもたれかかった。
僕はそれを機に、愛撫している指と反対の手で佐智子先生のパンティを下にずらし始めた。それとともに、佐智子先生もだんだんお尻を突き出すような姿勢になっていく。
僕も手早くズボンとトランクスを下に落とす。
当然、僕の下半身のソレは佐智子先生の中に入りたくてウズウズしているくらい元気がいい。
「このまま行ってもいいですよね、佐智子先生」
「いいよ、生で頂戴!」
佐智子先生の腰を両手でがっちりと掴み、自身の腰を迫り出す。
簡単に佐智子先生の奥へと進んでいった。
「はあああああっ、入ってきたあっ、たっくんのすごいよおっ!!」
奥まで進めた後、両手で佐智子先生のお尻を持って、僕は腰を前後に振り始める。
「ああぁ、たっくん、たっくん、もっとぉ…」
「はい、もっと、いきますよぉ」
僕は腰の速度を増す。体と体がぶつかり合う音が響く。