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君の人生、変えてあげる。
官能リレー小説 - 学園物

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君の人生、変えてあげる。 529

「マギーさん、入れるよ」
「思いっきり、来て」
マギーさんは背中を向け、僕に向かってお尻を突き出す。自身の立ち上がった先端が、そのお尻に少しだけ当たった。
「元気ね」

僕はマギーさんの腰を掴んで、腰を突き出し、マギーさんの中に一気に入っていった。
「あ、あっ……イっ、一気に、来たっ…」
マギーさんの身体を引き寄せた。
「あっっんっっっ!!!奥、っ………ペ〇スが、っ、おあぁああああんっ」

 視界の端の方では、ルイちゃんが湯船の中から興味深そうにこっちを見ていた。
 僕はマギーさんの体を持ち、腰を前後させ始めた。
 「ああぁっ!これ、ほんと、叫んじゃうよ!」
 「もっといくよ!」
 僕は少しずつ腰の速度を上げていく。

熱気のこもった室内に、僕とマギーさんの身体が激しくぶつかり合う、パンパン、という乾いた音が響く。
しばらくは他の雑念は振り払い、マギーさんに突く、突いて突いて突きまくることだけを考えた。

「うあああっ!ああああっ!イイ!たっくんの良すぎておかしくなるっ!」
普段のクールな振る舞いのカケラもなく、マギーさんが絶叫する。

 風呂場の熱気と運動量で、僕からもマギーさんからも汗が滴り落ちる。激しい行為なら、あった。でも僕にとって、こんなに汗をかいたのは、どのくらいぶりだろう。
 いつの間にか、僕も頭の中が真っ白になるくらい、行為に没頭していた。何分くらい、前後運動していただろう…

「イクっ!!もう、イクイクイクぅっ!!!!!!」
「マギーさんっ!」
「来てっ、たっくん、たっくんの私の中に、全部っ……んああああっ!!!」
気が遠くなりそうな中、マギーさんの腰をギュッとつかみ最後の力を振り絞って熱い欲望の塊をマギーさんへと発射する。
そのあとは力尽き、しばらくは何も覚えていない……気が付くと、ルイちゃんに介抱されていた僕がいた。

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