君の人生、変えてあげる。 507
飛鳥ちゃんの脚をそっと持ち上げてまずスカート、次にパンティ、と丁寧に脱がしていく。
飛鳥ちゃんの脚は真っ白でとても細く見える。モデルみたい。
僕はソファーから降りて横たわる飛鳥ちゃんに寄り添う形をとった。
「たっくん…」
飛鳥ちゃんとキスしながら、さっきまで愛撫していた足先、蜜壺に指を添え、割れ目の中をかき回すように動かす。
「はあぁ、はぁっ、はぁっ…たっくん、たっくん…」
飛鳥ちゃんは目を閉じて、幸せそうな表情をしている。幸せを、感じてもらえるよう、愛撫を続ける。
「たっくん…もうそろそろ、もっと、たっくん、感じさせて」
数分位の後、飛鳥ちゃんはつぶやくように言う。
僕の下半身はもう準備万端。早く飛鳥ちゃんとひとつになりたくてウズウズしているように見えた。
「僕がここに座る。飛鳥ちゃん、僕に跨ってくれる?」
「あっ、うん…」
飛鳥ちゃんがゆっくり身体を起こす。僕の分身であるモノは天を向いて反り勃っている。
僕はすべて脱いで飛鳥ちゃんが起き上がったあとの場所に座った。そして、飛鳥ちゃんがソファーを降りて僕に向き合うときには、もうすべて脱ぎ捨てていた。
「やっぱり、この瞬間は、緊張するよ…」
そう言いながら、飛鳥ちゃんは僕に近づき、脚を僕の両側のソファーに置き、僕の膝の上に、そしてその場所は僕の分身に向かって、ゆっくりと下ろしていった。
「ああっ、たっくんの、すごいよ……ナカでどんどん広がっていくみたい…」
「飛鳥ちゃん、こっちも、すごく気持ちいい…」
ズブズブと奥まで押し込まれていく自分自身。
目の前で飛鳥ちゃんは切なそうな表情で口を半開きにして挿入の余韻に浸っている。