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君の人生、変えてあげる。
官能リレー小説 - 学園物

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君の人生、変えてあげる。 506

 右手で胸を揉み続けながら、左手でブラウスのボタンを外していく。飛鳥ちゃんも、僕の上着のボタンを外していく。
 僕が全部ボタンを外し終えると、飛鳥ちゃんは自ら袖を外していった。僕はしばらくの間、両手でブラの上から揉み続けながら、次第にブラの下に手を入れていく。

「ひゃあ、あぁあ」
両手で胸を揉んでいると飛鳥ちゃんが甘く甲高い声をあげる。
形のいい胸の感触、そのてっぺんの突起は硬く尖っていた。

「あぁああ、あぁんっ」
飛鳥ちゃんは首を横に振りながら切ない声をあげ続ける。
僕は片手をスカートの中に持っていこうと体勢を変えた。

 そうして僕はその手を飛鳥ちゃんのももに置き、特に何も言わずにスカートの中へと進めていった。
 もう片方ではブラの中の胸を揉みながら、その手はパンティに触れる。
 「ひゃっ」
 飛鳥ちゃんは少し反応する。僕は構わずパンティの上から濡れた部分を刺激する。

「ああ…だ、ダメ、っ…たっくん…っ、そこは、あっ…」
か細い声で飛鳥ちゃんが何か言っているのは、今はあえて聞かないようにする。
僕の手をつかもうと伸ばしてきた飛鳥ちゃんの手は、一番感じるポイントを刺激した瞬間、ビクンと震えてソファーに落ちた。
パンティ越しだけでは物足りないと思った僕は薄布の隙間から指を忍び込ませ直に蜜壺に触れた。

「うああぁっ…やめて、いや、やめないで…もっと、感じたい…」
 僕は小刻みに指を動かす。飛鳥ちゃんの息遣いはだんだん荒くなっていく。
「たっくん、はあぁ、たっくん…これ、脱がせて…ちょっと、私…今、手が動かない…」
「うん」

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