君の人生、変えてあげる。 488
そうして僕はまず海里ちゃんの豊かな胸に一旦顔を埋め、それから胸の先端を舌で刺激し始めた。
「きゃっ、たっくん、くすぐったいよ」
僕は構わずに舐め続け、舐めていない方の胸は手でゆっくりと刺激する。
「あんっ、あんっ、たっ、くんっ」
悶える海里ちゃん。しばらく左右に身体を動かしていたがやがてそれもなくなり甘い声が上がる。
そう言えば先日、2年の星野さんのグラビアを載っけてた雑誌が昨日コンビニに行ったときにあった最新号では海里ちゃんのお姉さんが表紙になっていた。ちょっとそれも思い出しながら海里ちゃんの胸にむしゃぶりつく。
写真の中で、まず触れられないものと同じ胸に、今、触れている!…もちろん、海里ちゃんは海里ちゃんだということはわかっている。
ひとしきりその胸をたっぷりと味わったあと、舌と手はだんだんと海里ちゃんの下の方を目指していく
スカートの中に手を潜り込ませ、パンティの表面を指でなぞる。
その部分はすでに何かの液体で染み込んでいた。
隙間から指を差し込み割れ目を目指す。
「あっ、あ、たっくん…あんっ」
割れ目をこじ開け指を突き入れる。
トロッとした液体が指にまとわりつくようだ。
海里ちゃんの身体はビクビクと震えている。
僕は反対の手でスカートのボタンを外し、ゆっくりと取り去る。そして、最後の一枚も。
何も身に着けていなくなった僕たちは改めて全身で温もりを感じ合う。
「そのまま、来て、大丈夫だから」
海里ちゃんが小声で言う。