君の人生、変えてあげる。 487
胸元に押し当てられる柔らかな感触。今まで関係を持った女の子の中でも1,2を争う豊かな胸に、僕の股間に熱が伝わっていく。
「たっくんのココは、すごく熱いね」
海里ちゃんの手が優しく包み込むように僕の膨らみつつあるモノを握る。
海里ちゃんは身体をその方に向けて下がり、竿に自分の顔を接近させた。
「あんまり上手くないかもしれないけど、たっくんのために頑張るね…」
そう言うと海里ちゃんは、胸で竿を挟み込みながら、舌先でモノの先端を舐めていく。
「海里ちゃん…うまくないなんてこと、ないよ。すごく、気持ちいい」
胸の感触と舌の刺激。竿にまとまってそんな刺激がくるなんてめったにないことだ。僕はその感覚に身を任せた。先端からどんどん汁が溢れ出る。
「わあっ、すごいね。どんどんたっくんのヌルヌルしてきた」
海里ちゃんが嬉しそうに声を弾ませる。
胸と舌の奉仕は効果があり過ぎていつ発射してしまってもおかしくない。海里ちゃんの甘い吐息もかかってくる。
「み、海里、ちゃん…もう、ダメかも…」
情け無い声を上げてしまう。
「気持ちいいと…思ってくれて…うれしいな」
海里ちゃんは時々口を離しながらそう言い、一方では間を空けずに刺激を続けた。
「海里ちゃん…もう、イッちゃう…」
その言葉とともに、僕の液は一部海里ちゃんの舌に、あとは僕のお腹の上に、発射された。
そこまでの量ではなかったが、一部が海里ちゃんの顔にかかってしまった。
海里ちゃんは気にすることなく、ベッド脇に置いてあるティッシュを数枚とって僕のお腹を優しく拭いてくれる。
「ごめん」
「たっくんが謝ることないよ。私はそうしてほしかったの」
すべてを拭き終わると、海里ちゃんが軽く唇を重ねる。
「今度は僕がする番だね」
海里ちゃんの身体を、ベッドに押し倒す。