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君の人生、変えてあげる。
官能リレー小説 - 学園物

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君の人生、変えてあげる。 476

今度はさっきより長く、お互いに舌を差し込み絡め合わせながら、僕は友梨佳さんを抱き寄せ唇を重ね続けた。
友梨佳さんは手をそっと僕の太もものあたりに這わせ、さらに上の方を触りたいような感じでさすってくる。

「んっ!酒本くん…ン、あう…っ」
僕も友梨佳さんのお尻に手を伸ばした。

 そして友梨佳さんのお尻に触れ、そしてゆっくりと揉んでいった。
 「あぁ、こんな感覚…久しぶり…」
 友梨佳さんは口づけの合間にそう呟く。
 友梨佳さんの手は、僕のズボンのベルトに差し掛かった。
 僕は反対の手で友梨佳さんのブラウスのボタンを外し始めた。

上から下まで全部外し、片側の肩からするりとブラウスを脱がす。
滑らかな肌、淡い紫の下着が現れた。
その間も僕と友梨佳さんは互いの唇をついばむように重ねていた。

「あっ……」

不意に力の抜けた友梨佳さんを押し倒し、もう片側の肩からブラウスを脱がす。
そのまま覆い被さり両手で胸を包み込む。

 「ああぁん…」
 友梨佳さんは目を閉じ、うっとりした顔になっていく。
 その間にも、僕のベルトを外した手は動きを続け、ズボンのボタンを外してチャックを開けつつあった。
 僕もしばらくの間淡い紫の下着を通してその先を刺激していたがだんだんとそれをずらしていっていた。
下着の隙間に指を差し込み、形の良い胸と硬く尖って主張している突起を指先で刺激する。

「んっ!あ、ああんっ!」
友梨佳さんが悶える。身体を左右にくねらせ僕の手から逃れようとする。
僕は不意に友梨佳さんにキスして動きを止める。股間に伸びていたはずの彼女の手の反応も止まる。

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