君の人生、変えてあげる。 451
莉緒ちゃんがレクチャーしながら、甘い声を上げた。
僕もできるだけ自分の意思で指を入れて動かしていく。
「ああっ、そこ、いい!気持ちいい!一人でするより、全然、違う…」
「莉緒ちゃん、一人でするの?」
「んっ、あっ、する…何度も言わせないで…恥ずかしい……ああっ!」
入れた指を中でかき回すと莉緒ちゃんは身体をビクビクと震わせる。
「うぅん…私…男の人が感じるところだって、もっと調べてるんだから…」
莉緒ちゃんは少し下がって、僕の乳首を舐め始める。
「感じる?」
「ああ、もちろん」
しばらくの後、莉緒ちゃんは舌をより下の方に移していく。
胸からお腹、さらに下腹部…莉緒ちゃんの舌は僕の興奮した下半身へと這っていく。
「ここも、いい?」
「やったことある?」
「えへへっ」
莉緒ちゃんは僕の質問を笑って受け流すと、硬くなったモノに舌を這わせた。
一瞬びくっ、としてしまうほど、その舌使いはさすがのものだった。腰を90度に曲げて体勢的につらいのではと思うけど莉緒ちゃんはそんなことはものともせず何分も舌を使って僕を刺激し続ける。
僕の視界には、茉莉菜ちゃんと葵ちゃんが互いに触り合っているのも映った。
茉莉菜ちゃんが葵ちゃんの豊満な胸を両手で揉みながら、葵ちゃんは片手をお湯の中…茉莉菜ちゃんの下半身に伸びているのだろう。
葵ちゃんは時折切ない甘い声をあげている。
しかし向こう眺めている余裕もない。
莉緒ちゃんは相当上手い。気を抜いたらすぐに発射してしまう。
「莉緒ちゃん…もう出ちゃうかも…」