君の人生、変えてあげる。 424
何回かキスしながら、改めて下着の上から揉みしだいていく。佐智子さんは引き続き顔を赤くしながらも嬉しそうな表情を見せてくれた。
そして、手を佐智子さんの後ろに回してブラのホックを外して、ゆっくりと取り除いていく。
それに抑えられていた胸が、解放されてさらに一回り大きくなったように見えた。
「実際に学校で顔を合わす子に見られるって、ちょっと恥ずかしいな…」
佐智子さんは両手で胸を隠すような仕草をする。
その手を寸前で制した。
「綺麗です、佐智子さん」
「たっくん、あああっ、嬉しい…」
そのまま胸に手を伸ばし、顔を近づけむしゃぶりついた。
本当に、こんなに豊かな胸に出会ったのは初めてだ。しばらくむしゃぶりついた後、胸に埋もれる、という表現がびったりなくらいに顔中で佐智子さんの胸を感じた。
そして、僕はそうしながら手探りでスカートのホックを探し出し、外した。
「ああっ…なんか、たっくんのすごく元気…」
佐智子さんを気持ちよくさせようと夢中になり過ぎて、自分の興奮した下半身をグイグイ押し付けていたようだ。
「あっ、そこ…」
スカートをサッと脱がしていこうとすると、佐智子さんが手を握ってくる。
しかしその力はごくごく弱いもの。
「ダメ、汚いかも…」
「いいです、佐智子さんの全部、見せてください」
佐智子さんは手の力をさらに抜いた。そのメッセージを受け取った僕は、スカートも、ストッキングも、パンティも、取り去った。
そして、佐智子さんは前を開いたジャケットとブラウスだけを身に着け、下半身に何も身につけていない状態になった。