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君の人生、変えてあげる。
官能リレー小説 - 学園物

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君の人生、変えてあげる。 422

 それは、妊娠出産まで経た方だから、当然かもしれない。経験が今までの相手の中で一番多いのだろう、と思った。
 そんなことを思って、しばらくの間、身を任せた。佐智子さんの手は、僕のベルトの留め具を、ズボンのボタンを、外していき、ファスナーを下ろしていった。
佐智子さんに触られているだけで股間が熱を持ち始める。
それに気づいた佐智子さんが微笑みかけてきた。

「たっくんのココ、すごく元気」
「佐智子さんが上手なんですよ」
佐智子さんはズボンを下ろしてあらわになる僕のモノをいとおしそうに眺め、一度僕の顔を伺った後で咥え込んだ。

 咥えてもらうのはもちろん初めてではなかった。でも、佐智子さんのフェラ、慣れている感が桁違いだ。
 「あ、佐智子さん!すごい気持ちいいです!」
 佐智子さんは僕の声に応えるかのように、特に先端を舌先で激しく攻め続けた。もう汁が出始めていることは佐智子さんにも伝わっているだろう。
「ダメです、佐智子さん!それ以上されたら…!」
早々と限界が訪れようとしていた。
佐智子さんは僕の訴えを敢えて無視するようにさらに力を入れた。

「出る…出ます…!!」
あっけなく、佐智子さんに発射する。
佐智子さんはそれを全部受け止めてくれた。

「この感触、久しぶりだな。それがたっくんで嬉しい」

 佐智子さんがティッシュを差し出してくれて僕はそれで噴き出した場所を拭いた後、僕は服を戻す前に佐智子さんと抱きしめあった。
 「こんなことたっくんにいうのは変かもだけど、前の彼とはこうしてよく車の中で過ごしたんだ」

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