君の人生、変えてあげる。 392
「アユや伊織がするのを見たら、我慢できないよね…」
ソコは愛液で濡れていた。
「たっくん…して…」
ひーちゃんがその部分を近づける。
舌先が届きそうなところまで。
「ああ、いいよぉ、たっくん…」
ひーちゃんの濡れたソコを舐める。そうしているうちに僕自身も勢いを取り戻していく。
「ひゃあぁ、ああぁ、いいぃ…」
僕は舌を伸ばしてひーちゃんを攻め続ける。ひーちゃんは声を上げながらよりその場所を僕の口に近づけて責めやすくしてくれた。僕の舌は、より深いところを目指す。
「ああぁん、あぁ、こっちあいてるぅ」
よく見えないが、鈴ちゃんは引き続き歩ちゃんに攻められながら、僕の蘇りつつある部分を見たようだ。次の瞬間、そこに手の感触があった。
「すzつ、鈴、ちゃんっ」
ビックリした。
まさかそこから手が伸びてきて、刺激が身体全体に訪れてくる感覚がした。
「ふっ」
なんか笑ったような声、歩ちゃんからだ。
「どうやらスズはたっくんをお求めのようだね」
「なのかな?」
「シャワー浴びてこようかな…あとは任せても大丈夫?」
「え、あ、うん…」
僕はそう答えて、すぐに舌を動かすことに戻った。
僕の視界は引き続き効かないが、自由に動けるようになった鈴ちゃんはすぐに僕により近づいたようだった。
手での刺激はすぐに舌の刺激に変わった。しかしそれもすぐに中断する。
「ひー、先、いい?」
「ええぇ、でも、いっか、今も気持ちいいし」
「ありがと。ひーのおっぱいも触っちゃお」
「ひゃっ」
鈴ちゃんに胸を揉まれたひーちゃんが甘い声をあげる。
「もう…」
「私はあんまり無いから、余計にしたくなっちゃうんだよね」
鈴ちゃんが悪戯っぽく笑う。
彼女たちの間ではこれが日常なんだろうなって思った。
「鈴ちゃんからこっちに挿入って、動ける?」
「うん、やってみる」