君の人生、変えてあげる。 379
「あっ、ちょっと待って…」
勝代さんが弱々しいながらも両手で僕を止めようとする。
まだ呼吸が整わないなら少し待っても…
「後ろから、して」
「後ろ…ですか」
勝代さんが身体を起こそうとする。
それを手伝いと、勝代さんのお尻がこちらに向けられる。
バックの経験はある。そして僕はもう準備はできていた。というか、もう挿れたくて仕方がなくなっていた。
僕は両手で勝代さんのお尻を持ち、一気に、あの狭い場所へと突き進んだ。
「きゃあ!いきなりでびっくりしたよぉ」
「すいません、我慢できなくて」
勝代さんが予想外の可愛い叫びをあげたので、びっくりして一瞬動きを止める。
こうしてみると、勝代さんは胸もすごいけど、お尻もなかなか、この眺めは最高だと思う。
「ああっ、とても硬いの…」
「勝代さん、動いていいですか?」
「あっ、あん、もっと、たっくん、感じさせて…」
勝代さんのお尻を支えながら、緩急つけつつ動いていく。勝代さんはさっき食事したテーブルに手をついている。お尻の眺めもさることながら、ゆっさゆっさと揺れる胸もなかなか壮観だった。
「あぁ、私今、どんな顔してるんだろう…人には見せられないかも…はぁ、はぁ、でも、こんな感覚、ずっと…続いたらいい」
「僕も…あぁっ、そう…思います…」
パンパンパン…と音を立てながら僕たちの結合は続いていく。
「ああっ、ああっ、いい、気持ちいい…!!気持ちよすぎて、頭の中、おかしくなってきちゃう!」
「僕も、気持ちいいですよ。勝代さんの、すごく、エッチな顔、もっと見せてください」
「ああっ、あっ、ああああああっ!!!」
勝代さんの背中が一瞬ピンと反る。
さらに深くに自らを届かせたくて、突きながら揺れる胸を鷲掴みにして、身体ごと抱き締めた。