PiPi's World 投稿小説

君の人生、変えてあげる。
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 342
 344
の最後へ

君の人生、変えてあげる。 344

「大丈夫ですか?」
「うん…もともと汗っかきだし、それに、今身体が熱いのは、たっくんがいっぱい気持ちよくしてくれてるから…」
瞳を潤ませながら景さんは僕を見つめる。

そんな景さんともう一度キスをかわし、僕は次の行動に移るべくあるモノを探す。

「たっくん、ソレはいいよ…今日は大丈夫な日。たっくんを直接そのまま感じたいな…」

 「景さん、はい、では…そうさせていただきます」
 僕はそう言って景さんの上に覆い被さるようになり、自分のモノをその場所へと進めていった。
 「ああ、あれから、ずっと、また来てほしかったんだ…私って、淫乱かな?」
 「そんなことないです」
 僕はそう言いながらゆっくり奥へと進んでいく。
「ああ…んっ、コレ、すごいっ…!」
「景さん、とても、あったかいですよ」
「はあっ、たっくん、あっ!き、気持ちいいの…ああっ!」

控えめだった景さんの声が一転部屋全体に響き渡る。
「ああっ、コレ、この感じが、一番幸せ…たっくんの全部中で感じてる…好き…」
景さんが涙を流す。

 「景さん、あの、外に聞こえたり…しないんですか?」
 僕は快感に耐えて動き続けながら尋ねた。
 「だ、大丈夫!ここそんなに壁は薄くなくて…」

 ブラウス姿の景さんが目の前で顔をくしゃくしゃにしながら叫んでいる。服を着たままの経験。これもまた新鮮だ。
 景さんは片手をブラウスの後ろに回し、胸を抑えていたブラジャーを外し、床に落とした。
より激しく、より早く景さんの中へ自らを打ち付ける。
ブラウスに隠れた胸はさっきより激しく上下に波打つ。

「ああっ!たっくんっ、いいっ、すごくいいっ!!!」
景さんは声を抑えようとしない。
背中に回った両手が強い力を加える。

「景さん…」
「いい、気持ちいい…大好き…」
景さんを突きながら、ブラウスの上から胸を掴んだ。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す