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君の人生、変えてあげる。
官能リレー小説 - 学園物

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君の人生、変えてあげる。 343

 景さんのとろけるような笑顔。なんか、本当に、来てよかったって思える。
 僕はその付け根部分の敏感と思われる場所を探った。
 「あ、ひゃあ、大きい声、出させないで」
 「あ、ごめんなさい」
 多分本心ではないと思いつつ僕は手を止める。
 「…そういう意味じゃなくて、続けて…」
指を、濡れ染みを作っている部分を中心に弄り、押し、攻め続けると景さんからはそのたびに甘い声が漏れる。
どこかまだ我慢するような感じ、口を手に押さえようとして、快感に耐える姿が少し可愛らしく思えてしまう。

「んんっ、ん、ぁ、ぁあ…」
「もっと声、出してください」
「あぁ……は、ぁ、恥ずかし…ひっ!!」
強めに弄ると体を少し仰け反るように感じる。

そのままパンティを脱がしてしまう。
景さんの両足を大きく広げ、さっきまで攻め続けていた部分が丸見えになるようにする。

 景さんは、そこを手で隠すような仕草をした。
「ちょ、恥ずかしいよ…」
「やっぱり脱ぎたくないですか?」
「ああ、なんか、困らせちゃってごめん…」
 景さんはそういって手を取り去り、目を閉じて、自ら脚を改めて開いていった。 
「いい、よ…」
景さんが小さな声で僕に言う。

僕はそっと指先で景さんのあらわになったソコをさする。
景さんが指先で触れるたび、身体をビクッ、と震わせる。

「あっ…あ…うぁっ」
「どんな感じです?」
「やっぱり変な感じ…でも、たっくんにされるのだったら、いいって思っちゃうかな…」

 僕は指を少しずつ中へと移動させていった。
「ああん…だめ、だめ、いや、でも、続けて…」
 僕は言葉通りに指をどんどん奥へと進め、そして前後させた。
「ああ、たっくん、たっくん…」
 この部屋クーラーはついているが景さんの顔や脚からは汗が噴き出しているように見えた。

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