君の人生、変えてあげる。 316
「えっ、泣いてるの?痛かった?」
「ううん、違うの。うれしくて…」
香里ちゃんは満足そうに目を閉じた。僕も安心して胸に触れ続けた。
香里ちゃんの胸の先端もだんだん硬くなってゆく。
僕はついばむようにその先端も刺激していった。
その部分が徐々に硬さを増していく。
口に含み、舌で舐め転がしながら香里ちゃんの胸を揉む。
「ああっ、凄い…たっくん…」
香里ちゃんが甘い声を上げる。
なおも攻め続けると全身をヒクヒクと震えさせる。
そして、僕は舌を下へ向かって移動させながら手探りで香里ちゃんの脚の付け根を探り、そっと触れた。
「あっ…そこ、こんな風に感じるんだ…」
「大丈夫?」
「うん…」
僕は再び舌を使いながら、香里ちゃんのソコの中へと指での刺激を移していった。
ソコは汗とは違う、別のものですでに潤いに満ちていた。
「なんか、恥ずかしい…」
「そんなことないよ」
両足を閉じようとする香里ちゃんを制して、力任せに広げてみせた。
「気持ちいいんだよね、これが正しいんだよ」
「ああっ、熱い…たっくん…」
香里ちゃんが僕を見上げる。
そして僕の方も準備ができているモノをそこに近づけていった。
「いい?」
「う…ん、ちょっとこわいけど、大丈夫…うれしい…」
香里ちゃんはそう言って目を閉じた。
その言葉を確認した僕は、その入口へと進んでいった。