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君の人生、変えてあげる。
官能リレー小説 - 学園物

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君の人生、変えてあげる。 270

 そうこうしているうちに、僕のソコははち切れんばかりになっていた。

 「たっくん、やっぱり、出したいかな?」
 胡桃ちゃん…まだ何も身につけていない…が、ちょっとにやっとしながら言った。
 「ええと、でも、時間…」

 「早ければ。問題ない」
 同じく何も身につけていない沙羅ちゃんが、お風呂の時と同じ言葉を言う。
 「え、でも…」
 「冗談だよ、ね、沙羅ちゃん」
 「うん」
 僕と夜を過ごしたことがある何人かが笑った。


更衣室の中に、暖かな空気が流れる。
意味をよく分かってない人も一緒に笑っている。
まあ……いいのかな。

「じゃ、手短に」
「たっくん、先行ってるねぇ」
沙羅ちゃんや胡桃ちゃんなど、一部の人は水着に着替えそそくさと出ていく。

「さて…うーん」
まだソコの膨らみは収まる気配がない。

「たっくん、早めに済まそうか」
「えっ」
海里ちゃんがタオルを外し一糸まとわぬ姿で僕に近づく。

「使う?これ、ここに置いておこうと思うんだ」
「うん、ありがとう」

 飛鳥ちゃんが取り出したあの小箱と、小さい瓶を海里ちゃんは受け取る。
 瓶は、多分ローション。
 そして飛鳥ちゃんはいそいそと水着を着る。

 海里ちゃんは箱を僕に渡し、瓶の中の液体を股間に塗り込んでいった。
 躊躇している時間はあまりなさそうだった。僕も箱の中身の一つを取り出し、急ぎ取り付けた。
 「たっくん、またこんな風になるの、うれしいな…いいよね」
 「うん…」
 海里ちゃんは僕の返事を確認すると僕に密着しそうに近づき、軽くキスして左手を僕の肩に置き、右手で僕の袋を被せた部分を自らの中に導いた。
海里ちゃんはうっとりしながら僕のを受け入れていく。
つながったソコはきつく僕自身を締め付けてきた。

「ああっ、感じる、たっくんの大きいの、感じるよ…」
「海里ちゃん…」
少しずつ腰を動かす。豊かな乳房がフルフルと揺れる。
それに手を伸ばしゆっくり手でつかむ。

「ああっ、いけないよね、こんな…でも、気持ちいいの…」

 「いけないなんて…ことはないよ。まだ休み時間…僕も、とっても、気持ちいいよ…」
 とはいうものの、更衣室の中の他の人は、どんどん水着を着て先に行きつつあった。
 急ぐ必要は、無かった。海里ちゃんの締め付けと、動きで、僕はほどなく絶頂に達しつつあった。

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