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君の人生、変えてあげる。
官能リレー小説 - 学園物

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君の人生、変えてあげる。 251

歩ちゃんは途中で手放すことなく、僕が放出した熱い塊を、その小さな口でいっぱいに受け止めた。

「歩ちゃん…大丈夫?」
少し眉を顰め、苦しそうな表情は浮かべたが
「たっくんの…いっぱい、熱い、それにすごく濃い」
「飲むものじゃない気がするけど」
「こういうシーンは見たことがあるんだ」
…確かにそうだけど。

「たっくんが好き…だから全部受け止められるんだ」

 歩ちゃんは唇にあふれた分も自らきれいに舐め取った。
 本当に、まるでそういう映像を見ている気がした。
 もしかしたら、歩ちゃんもそういう映像を見て研究したのかも。

 「ねえ、どんな味なの?」 
 さっきまで歩ちゃんと唇を合わせていたひーちゃんが再び同じように唇を合わせた。
「思ったより苦くない…というか、あんまり味がしない」
「…うーん、いわれてみれば」
目の前で女の子同士が僕の精液を舐め取っている。想像できなかった光景だ。

「ひーちゃん、先行く?」
「アユがいいなら」
2人で話が進んでいる。

「じゃあ、たっくん」
ひーちゃんが僕の顔に近づき、キスしてくる。

 ひーちゃんはさっき歩ちゃんとお互いの身体を弄りあっていたことで、もうパジャマのボタンは外れていた。
 僕はキスの後、その中の膨らみに触れていく。

 僕はあの魔法少女のコスプレのひーちゃんを思い出していた。
 そう、少女の設定に合わせてソコにはまったく茂みが無かったのだった。
 今もそうなのだろうか?
お互いに唇を啄むようにキスしながら、ひーちゃんのパジャマを脱がして全裸にしていく。

「もうソコ、びしょ濡れだから…」
「いいよ。僕にも見せて」
「あの時と変わらないよ…もともとそんなに多くはなかったし…」

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