君の人生、変えてあげる。 250
「さっき僕も舐めてもらったから、いっぱい舐めてあげるよ」
さらに小刻みに舌を動かす
「あぁ…ひやあぁぁん」
一方、僕の手は伊織ちゃんの下の方に向けて移動させていった。
その場所に近づくだけで、もうソコはすっかり湿っていることが分かった。
尻に別の感覚を感じた。伊織ちゃんの手ではない。
いつの間にか歩ちゃんが近くに来ていた。
「たっくんはそのままで」
歩ちゃんはそう言いながら僕の尻を撫で、顔を近づける。
「えっ…そこは」
「いいからいいから」
歩ちゃんに促され、再び伊織ちゃんを攻め立てる。
「ああ〜…たっくん、んっ!あ…!」
伊織ちゃんは感じてくれている…しかし違和感がある。
「うああぁぁっ!でも、そんな汚いとこいいの?」
お尻の穴に舌の感触。
「汚いなんてそんなぁ。私たちの仲じゃない」
そうしてその刺激は続いていく。
一方、僕は伊織ちゃんの上も下も攻め続ける。
伊織ちゃんはもうとろけそう、というような眼をしている。
「ああっ、うっ、はぁぁん…もう、イッちゃいそう!」
本当なら伊織ちゃんがイクのを見届けてあげたいところだが、今は僕もそんな余裕がなく、さらに激しくかき回し、伊織ちゃんの身体がビクビクと跳ねる。
「イッ、イッ、イクぅっ!!!」
伊織ちゃんは軽く叫んだ後、身体を痙攣させ絶頂に達する。
そのまま畳の上に崩れ落ちた。
「…歩ちゃん」
僕も今まで感じたことのない強烈な刺激だった。
「うあぁぁぁ…」
僕は抑えることなく叫んだ。僕の下半身のモノはもう最大になって、今にもイッてしまいそうな気がした。
「…歩ちゃん、もう、僕イキそう…」
それを聞いた歩ちゃんは舐めるのをやめ、僕の前に回りその熱いモノを口に含んだ。
ほどなく、僕は熱い液を歩ちゃんの口の中に送り込んだ。