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君の人生、変えてあげる。
官能リレー小説 - 学園物

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君の人生、変えてあげる。 249

傍らで歩ちゃんとひーちゃんが唇を重ね、お互いの身体を弄りあっているのが見える。
…この後はあの2人か、なんていう想像まで浮かぶ。

「ああっ、たっくんの、中で、おっきくなってる」
「鈴ちゃん、もうちょっと早く…」
「いいよ、もっと来て」
鈴ちゃんの腰を強めにつかみ、さらに自らを送り込むピッチを早めていく。

 伊織ちゃんは僕の後ろに回って僕の乳首に触れたりしている。
 (僕が女子だったら揉み甲斐はあると思われるのだが…)

 もう、抵抗なく鈴ちゃんの奥まで入るようになっていた。
 「あぁ…すごい、たっくん…もう…ダメェ」

 僕はなおも鈴ちゃんを後ろから激しく突き続け、数分ののちに発射を迎える。
 
発射の瞬間、鈴ちゃんが背筋をピンと伸ばし、その後身体を痙攣させる。
僕が掴んでいた腰のあたりから手を離すと鈴ちゃんの身体はグタッと畳の上に倒れた。

「気を失ったみたいだね」
「それだけ気持ちよかったんだよ」

「じゃあ、たっくん…」
背後にいた伊織ちゃんが唇を重ねてくる。

 僕は伊織ちゃんの腰に手を回した。伊織ちゃんも同じようにした。
 僕は下半身にまだゴムが着いていたことを思い出して、そのままの姿勢でもう片方の手ではずそうとしたが、それは伊織ちゃんがやってくれた。

 そして僕たちは舌を絡め合う。
お互いの唾液の味を感じながら、僕は伊織ちゃんの胸に手を伸ばし直にそれを揉む。
程よい大きさで柔らかい。

「んっ…んっ」
唇を離すと、伊織ちゃんは控えめな声で喘ぐ。
そのまま身体を倒し、胸周辺に舌を這わせ、伊織ちゃんの反応を楽しむ。

「あっ、あん…や、そこ…」
硬くなった乳首を刺激すると伊織ちゃんが少し大きな声を上げる。

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