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君の人生、変えてあげる。
官能リレー小説 - 学園物

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君の人生、変えてあげる。 245

「たっくん、女の子みたいな声」
後ろでひーちゃんの声がした。

「うあっ」
我慢しようとしたところで、今度は歩ちゃんが同様に僕の乳首を攻め立てる。
「たっくん、可愛い」
伊織ちゃんが言う。

火が出るくらい恥ずかしいというのはこういうことか、と思えるくらい。
「私たちもたっくんにされて、こんな風に感じていたんだね」
鈴ちゃんが言う。

 そしてひーちゃん、鈴ちゃんがそれぞれ僕の左足、右足を舐めはじめ、だんだんと上に上がってきた。
 歩ちゃん伊織ちゃんの舌も僕の乳首を離れてだんだん下の方に向かっていく。
 僕はもう、声を出さないよう我慢しようとするのをやめた。

4人に身体全体を舐め回されてどれくらい経っただろう。
その動きが止まったときはちょっとホッとしてしまう自分がいた。

「たっくんのココ、また元気になってきた」
「もう、いいよね」
「誰からしたい?」
口々にそう言うのが聞こえる。

「さっちゃん、行こうか」
歩ちゃんが皐ちゃんを促した。

 「う、うん」
 少し後ろで見ていた皐ちゃんは躊躇しながらも、少しずつ脱いでいき、全部脱いで近づいてきた。
 「えっと、どうすればいいだろう??」
 仰向けで、ソコだけを高くそびえさせた僕を見て、皐ちゃんは戸惑っている。
 「ここに乗っちゃいなよ」
歩ちゃんは平然と僕の、反り立ったソレを指差して言う。
「たっくん…」
「いいよ。皐ちゃん」
不安な様子を拭えない皐ちゃんに、僕は落ち着かせるように促した。

「その前につけてあげるね」
鈴ちゃんが僕のソレに例のゴムを被せると、その後すぐに皐ちゃんが上に跨る。

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