君の人生、変えてあげる。 242
白い質素なパンティが現れる。
その一番下の部分はかすかに濡れているように見えた。
そして、栞ちゃんはそれにも手をかけた。目で“これも、脱がせて”と訴えているようだった。
僕もそこに手をかけた。また、腰を浮かせて応じてくれた。そして、一気に、それを取り去る。
「綺麗だよ、栞ちゃん」
「たっくん…」
栞ちゃんの、閉じられた両足をゆっくりと広げる。
「恥ずかしいけど、たっくんになら全部見せていいって思うの…」
「ありがとう、栞ちゃん」
僕は指でそっと濡れているはずのソコを優しく撫でる。
ソコは、確かにもう湿っていた。
「痛くない?」
「全然…もっと、触れて」
僕は、ゆっくりとソコの奥へと指を動かす。
濡れているといってもそこまですっと通るわけではなく、僕は、栞ちゃんの表情を見ながら
時々「痛くない?」「大丈夫?」と尋ねながら、進んだ。
「あ、ああっ…」
指を奥へ入れ、ゆっくり掻き回すと栞ちゃんが少し大きな声を上げ、身体を震わせる。
「あっ、あ…すご、ああっ…」
じわっと指先に滑りを感じた。
栞ちゃんのソコがさっきよりも潤いを増していた。
「ね、ねぇ、たっくん…恥ずかしいんだけど…」
栞ちゃんは、消え入りそうな声を出す。
僕は、耳を栞ちゃんの口の近くにもっていって聞く。
「何?」
「そろそろ…いれて…ほしいの…かも」
そう言って栞ちゃんは目を閉じる。