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君の人生、変えてあげる。
官能リレー小説 - 学園物

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君の人生、変えてあげる。 238

 僕は、凜ちゃんの両胸を、下から持ち上げるように、触れ始めた。
 凜ちゃんは目を閉じていく。
 「こんな感覚…初めて…」
 僕は、硬くなってきた、胸の先端を、そっと口に含んだ。
 「あ、あぁん…たっくん…」
凛ちゃんはか細く、甘い声を上げる。
身体がビクッ、ビクッと小さく小刻みに震えるのがわかる。

「たっくん…ぁ、あ、き、気持ちいい…」
凛ちゃんがそう言うのを聞いて、僕も手に込めた力を強める。
「あ、あぁ…」
凛ちゃんの、艶めいた長い黒髪を優しく撫でながら、胸を愛撫する。

 ほどなく、僕たちは抱きしめあい、何回もキスをする。今度は、長く、深いキスを。
 そして、僕は凜ちゃんのパジャマの下のほうに手を触れ、凜ちゃんの顔を見た。凜ちゃんはかすかに頷いたようだった。
 僕は丁寧にそれを取り外していく。
ゆっくりと下ろしていくと、薄いピンクの可愛らしいパンティが姿をあらわす。
その表面が少しシミになっているのがわかった。

その部分を指でそっと撫でる。
「あ、やああ…あんっ」
凛ちゃんが控えめに、甘い声を上げる。

 「嫌なの?」
 「ううん、そうじゃなくて…」

 僕は凛ちゃんの顔を見ながら、ソコへの愛撫を続けていく。
 凛ちゃんは、目を閉じ、うっとりした表情をしていた。

 僕は、タイミングを見て、その最後の一枚も、静かに下ろしていった。

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