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君の人生、変えてあげる。
官能リレー小説 - 学園物

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君の人生、変えてあげる。 156

そのブラジャーのホックを外し、歩ちゃんの胸を手のひらでやんわりと揉んでいく。

「んんっ…」
「歩ちゃん、どうかな…」
「いいよ…っ、もっと、して…あっ」
真っ白な歩ちゃんの肌が、緊張からかほんのりと赤く染まっていく。
少し指に当たる乳首も、硬くなっていた。
それを指でちょっとつまみあげる。

「あっ!」
歩ちゃんの身体がビクッと震える。

 僕は、そのまま、もう片方の手で、もう片方の乳首もつまんだ。
 「あ…いやぁ…」
 「いやなの?」
 僕は、多分そうではない、と思いながらも一応手をどけた。
 「ううん、そうじゃなくて…ねぇ…せんせいのも、触っていいですか?」

歩ちゃんの手は、言うよりも先に僕のソコに伸びている。
「触りたいんでしょ?」
「はい…」
「いいよ」
そう言うと、その手が布地の上から探るようにソコの周辺を這い回る。

「せんせいの、とても硬くなってる…それに熱いです…」
僕は何も言わず、歩ちゃんを愛撫する。

「せんせい…わたしの方も…」
 歩ちゃんは、僕を触れていないほうの手で僕の片手を取り、スカートの下へ、向かわせた。
 そして、恥ずかしそうに、少しずつ、脚の間を、開けていった。
 僕は、片手で胸を愛撫しながら、もう片方の手でスカートの奥を、探っていく。

「んんっ、せんせぇっ…」
歩ちゃんは襲い来る快感に身を任せ、身体を震わせる。

スカートの奥、パンティの表面を指でなぞる。
「んふっ」
濡れていた。しっとり、というより、ぐっしょりという感じ…

「歩ちゃん、すごく濡れてる」
「ああん…ああっ…」

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