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君の人生、変えてあげる。
官能リレー小説 - 学園物

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君の人生、変えてあげる。 113

 「たっくん…たっくん…ありがとう…たっくんが…きてくれてよかった…」

 茉莉菜ちゃんの指は、僕の胸の突起にしばらく触れた後、僕の下半身へと下がっていった。

 後ろの奈緒ちゃんは、僕の背中に体をつけ続けながら、時々僕の頬にキスしたり耳に息を吹き掛けたりした。

 茉莉菜ちゃんの手は、僕のモノにゆっくりと触れ始め、しばらくの後、指はその先端を刺激した。

 「あ…」

 僕は思わず声を出した。
 さっきからもうかなり刺激を受けていた。湯舟の中なのに、もう、そこからは汁がにじみ出そうだった。

 「ねぇ…私のも…触って…」

 茉莉菜ちゃんは、声を落とし気味にそう言い、あいている左手で 僕の右手を誘導して、そしてさらに小声で、言った。

 「中に…出しても…大丈夫だから…」

「茉莉菜ちゃん…」
声を振り絞って、なんとか名前を呼ぶ。
「男の人とこうしたいって思うの、初めて…」
茉莉菜ちゃんの手に導かれるように、僕の手は茉莉菜ちゃんの股へと伸びていく。

「ねぇ…たっくん…私も…」
後ろの奈緒ちゃんが、熱い吐息を耳元に吹きかける。

 右手で茉莉菜ちゃんのソコに触れながら、僕は左手で奈緒ちゃんのソコを探した。
 そして、すぐに奈緒ちゃんのソコにも触れた。

 「あぁん…たっくん…」

 もう、どこを触れればいいのかはわかってきていた。僕はしばらくの間、両手で二人のその突起に触れ続けた。

「ああっ、いい…」
「たっくん、もっと…」
甘い声をあげる2人に、股間は当然、反応する。

「2人とも気持ちよさそう…」
胡桃ちゃんがそれを見ながら言う。
「…感じてる?」
隣の葵ちゃんは、自分の手で胸と股の奥を弄っているようだった。

 「う…ん…あぁ…感じる…見るのも…自分で触ってるのも…初めて…」

 葵ちゃんは途切れ途切れにそう言った。
 
 「そこ、もう少し上を、さわった方がもっと気持ちいいよ」

 反対の隣にいた律ちゃんが、葵ちゃんの右手の先を見ながらそのように声をかけた。

 「ど…こ…?」
 「いい?」

 ここからだと、律ちゃんが何をしたのかはよく見えない。

 「ひゃあぁぁん…!」

 葵ちゃんは、律ちゃんがまたもとの場所に戻ったあとも、さっき以上に激しく自らを触り続けた。

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