生徒会日和。 50
「穂積くんも、あんまり無理しないでね。やりたくないことを無理にやって、それで心を痛めるようなことがあったら、私だって悲しくなる」
「先生…」
刈谷先生は、優しく微笑んだ。
「それでも頑張るって言うなら、身体を張って、穂積くんを元気にさせてあげようかな?」
「へっ?」
先生、いったい何を仰るのですか…
「ふふっ」
刈谷先生が、僕のほうを覗き込むように見つめてくる。
シャツの下、胸の谷間が見え隠れする…
「先生?」
「穂積くん、カッコいいから、本気になっちゃうよ?」
刈谷先生はこちらに顔を近づける。
額同士がくっついた。
刈谷先生の顔がすぐそこに。
「あ、あの、先生…」
「なぁに?」
「近いです…」
「うん」
「その、胸が見えます」
「うん」
…
「…私だって身体張るの大変なんだから…」
「や、だって…」
「さやかちゃんとはしたんでしょ?」
そ、それ言いますか…
さやか先生も僕の姉と同級生だった。
ということなので、刈谷先生もさやか先生と仲がいいのは当然のことだ…
「こっちはどうなのかな?」
「えっ?」
先生が僕の股間を弄ってきた。
「あ、そっちはっ」
先生の手が次第にそこに伸びてきて…興奮しないはずがない。
「大きくなってきてるんじゃない?」
「あ、あの、先生…」
「私のことも、名前で呼んで欲しいな」
「あ…麻由美さん…?」
麻由美先生がこちらに移動してきて、僕のズボンのベルトを外し、ずり下ろす。
分身はもうトランクスの上を突き破りそうなくらい興奮しきっていた。
「こんなに大きくなったのね」
それもまた下ろして、ついに目の前に…
「してあげるね」
麻由美先生が僕のを咥え込む。
「んっ、んっ…」
舌と唇の攻めがピンポイントに刺激してくる。