生徒会日和。 46
「ああっ!あ、やぁっ、だ、ぁあああん」
可愛い声で身を捩じらす真希さん。
普段は大人っぽくて凛々しい人だけど、こういうときはこんな風なのか…可愛いな。
「ああ、はぁ、はぁああ…」
一度舌を離すと、荒い息をつく。
肌は上気し赤く染まっていた。
「…テクニシャンなのかしら」
真希さんが微笑む。
「そんなことはないです」
謙遜するけど…本当はどうだろう。
「樹くんのここもすごいじゃない」
僕の股間はズボン越しにもはっきりわかるくらい膨れ上がっていた。
…というか下手したら突き破りかねない。
「攻められっぱなしじゃ私も嫌ね」
「…真希さんにしてもらいたいことが」
「樹くんなら、何でもするわ」
「…じゃあ、真希さんの胸で、コレを挟んでください…」
…自分で言っておいて恥ずかしいけど。
「いいよ…」
真希さんはニコッと微笑んで、僕の前で膝立ちになる。
その真希さんの前でズボンを脱ぎ、極限状態であろう股間を晒す。
「男性器って、ここまで大きくなるものなのね」
「僕が特別ってことじゃないですよね」
さすがの真希さんも驚いていた。
「でも、ココが大きいってのは男として誇りなんじゃないの?」
「知りませんよ…」
真希さんは、戸惑いながらも僕のを乳房で挟み込む。
柔らかい…
初めて(当然だ)の感触に、少し感動した。
「んっ、ん…これでいいのかしら?」
「はい…真希さん、もっと動かしてください」
「こうかな?」
両手で乳房を持ち上げて、上下に動かし僕のを挟んで密着させる。
…夢のようだ。
「あぁ…なんか、擦れて、変な気分になるわ」
「僕、もう出そうです…」
「あら?樹くんって早漏なのね」
「真希さんがすごすぎるんですっ!!」
真希さんに冗談を言うほど余裕はなかった。
「あ、う、うわあっ!!!」
「きゃあっ!?」
真希さんの胸の中で果てた。
勢いよく飛んだ白濁の液体は真希さんの顔を襲う。
「わ、あ…こんなに…」
「ごめんなさい…」
「もう…樹くんはせっかちねぇ」
そう言われましても…
「真希さんのが気持ちよかったから…」
我ながら子供じみた言い訳である。
それに対しても真希さんは余裕の表情で
「ふふ、樹くんは可愛いわね。もっと好きになっちゃうじゃない…」
「え?」
「…な、なんでもないわよ?」
…気を取り直そう。
再び真希さんを畳の上に寝かせ、スカートの中に手を伸ばす。