PiPi's World 投稿小説

生徒会日和。
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 43
 45
の最後へ

生徒会日和。 45

指で真希さんの頬を伝う涙を拭う。
真希さんに涙はちょっと似合わないよ。
そう思っていると、真希さんが微笑んだ。

制服のシャツのボタンをひとつずつ外して開くと、現れたのは黒のブラ。
真希さんにはすごく似合うけど、高校生でこれはセクシーだな…
「ふふ、どうしたの?」
「いえ、真希さんは素敵だなと」
「…嘘はもうちょっと上手についてね」
「…うっ」

…ホントに、真希さんの心の中は…
「真希さんって、大人っぽいですよね」
「それは見た目だけよ」
「いや、でも…」
「本当は、歩みたいに、無邪気で子供みたいなのにも憧れるのよ」
…真希さんの本音を聞いた気がした。

下着の上から、真希さんの豊かな乳房を揉む。
ふかふかで、柔らかい…
「ふふっ」
「すごく柔らかいです」
「歩だって、そうだったんじゃないの?」
「いえ、真希さんのほうが、もっと…」

「真希さんには母親のような暖かさがあるかなぁ、と」
「…私まだ18なんだけどなぁ」
「…別に老けてるとか言ってるわけでは!」
「今なんと言った」
…あ
…もしかして、僕、墓穴掘りましたか?

「うふふふ」
真希さんは僕の股間に手を伸ばす。

「うあっ!?」
「ふふふ、大きくなってるわね」
「あ、真希さん…」
「いつからこんなにしてたのかな?」
…そ、そんなの知りませんよ!?

どこまで行っても真希さんは上手だ。
しかし、このままでは…
僕は思い切って真希さんのブラを剥ぎ取り、ピンク色の乳首を摘み上げた。

「ひゃんっ!」
真希さんの手は僕の股間から離れた。

そのままの勢いで真希さんの乳房を力を入れて揉み、乳首を指で摘む。
「んあっ!あん、ああっ」
真希さんの手が僕の股間から離れた。
こうなれば勝ったも同然だろう。
そのまま真希さんの身体に覆い被さり、乳房にむしゃぶりつく。

「あぁ、あぁんっ、やっ、あぁ…そこ弱いのっ」
むしゃぶりついた勢いのまま、舌を乳首に這わせる。
「ひゃああ!!だっ、樹くんっ、そこはっ」
弱いって聞くと、余計攻めたくなるんですよ、真希さん。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す