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生徒会日和。
官能リレー小説 - 学園物

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生徒会日和。 26

「ん、んっ、んぐ、ちゅ、んふっ」
会長さんは一生懸命に僕のモノを咥え、頭を上下に動かしながらしてくれている。
その姿は、小柄で童顔なのも相まって、たまらなく愛おしい気持ちになる。

そんな会長さんの豊かな胸に手を伸ばす。
制服の上からでも、その感触・弾力・柔らかさは手に取るようにわかる。
「ん、んんんんんん」
会長さんが僕のをしゃぶりながら唸り声を上げる。


―さやか先生との経験があるからか、今の僕には余裕がある。
これが初めてだったりしたら、僕はテンぱってすぐに限界を迎えているはずだ。
…そこは、やっぱり先生に感謝すべきなのかな?

やがて、僕も限界が近いことがわかる。
ここで、僕の心に迷いが生まれる。
「(…どうしよう。会長さんの顔を汚すわけにも行かないし、このまま飲ませるのも…)」

…しかし、そんなこと考えるほど余裕もなくなり
「す、すご、会長さんの、お口に、吸い付いて…」
うわ言のように呟く僕に、会長さんは気づいていなかった。
「も、もう、出る…!!」
そのとき、全身の力が抜けた。

「ん、んんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!」
会長さんは僕のを咥えたまま、ギュッと瞳を閉じ、何かを堪えていた。
「んぶ、ぐぷごあっ」
しかし、勢いがよすぎたのか、会長さんは口を離してしまう。
精液は勢いよく会長さんの綺麗な顔を襲う。

「げほっ、ごほっ、ぐ、ごふっ」
激しく咳き込む会長さん。
脱力しきった僕は、それを呆然と見つめる。

「だ、大丈夫ですか?」
「…ん、こんなに、来るのね…予想外だったよ…」
苦しそうな顔をする会長さん。
瞳からはうっすらと涙が見える。

会長さんの顔に飛んだ精液をやさしく拭き取る。
「樹くん…よかった?」
「はい、とても…会長さんの…」
言葉を続けようとしたが、会長さんが「めっ」と言うような顔をしたので思わず止めてしまう。

「私にもさ、柏原歩って言う名前があるんだから、名前で呼んで欲しいな…」
そういえばそうだな…
真希さんや梓さんたち、他の生徒会メンバーは名前や苗字の違いこそあれど、それぞれ名前で呼んでいた。
でも、会長さんに関しては、そのまま『会長さん』だった。

「えっと…歩さん?」
「ふふっ、ありがと」
会長、いや、歩さんは少しはにかみながら笑った。

「んしょっと」
「わわっ!?」
歩さんは突然、僕の両膝に乗ってきた。
「な、何を…」
「ん?もっとイイこと。してもいいよ?」
目の前には、ドンと突き出た歩さんの胸。

「脱がせても、いいですか?」
「うん」
あっさりとOKが出た。
それを聞いてから、僕は歩さんのブレザーを脱がす。

「歩さんの胸、大きいなぁ」
「…ホントはね、身長を伸ばしたくて、小学生のある日から毎日牛乳を飲み始めたんだ。そうしたら…身長にはほとんど効果が現れず、いつの間にか胸がこんなに成長してたんだ…」

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