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生徒会日和。
官能リレー小説 - 学園物

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生徒会日和。 218

「樹…今日は私からさせて…」
歩さんは僕に馬乗りになって、いきり勃つ僕の分身に自分のソコを擦り寄せた。

「樹のすっごく元気…ああ…」
まだ入れていないのにうっとりした顔になる。
「ひとつになるね…」
歩さんは僕のモノに向かって、一気に腰を下ろす。

「はあぁぁぁっ!樹のっ…熱くてっ、大きい…よっ!」
歩さんの蜜壺は難なく僕の分身を飲み込んで行く。
いつもだったら、お互いすぐに快楽に溺れようと腰を動かす所だが、今日は違う。 
歩さんはぴったりと僕と密着したまま、改めて僕の分身を感じようとしている様だ。

「ああ…こんなに熱くて、太いんだ…樹の…」
「歩の中も、あったかいよ」
「すごい…こうしてる間が、すごく、幸せ…」
歩さんは身体を密着させ、うっとりした表情でそれを心から感じているようだった。

そんな歩さんの胸に、手を伸ばす。
「あっ、んっ、あんっ」
尖った乳首も刺激する。
そうすると、繋がった先がキュウウッと締め付けてくる。

「すごい締め付けだね、歩…そんなに気持ちいい?」
普段はあまりやらない言葉攻めをしながら、僕は胸への愛撫を続ける。
「はぁっ…樹…言わない、でっ!」
言葉の上では否定する歩さんだが、締め付けは段々と強くなっていく。

「ねぇ…気持ちいい?」
僕は手を止めず、歩さんの耳元で囁く。
「ああぁぁっ!いい…いいのぉっ!おっ…ぱいもっ、お…まんこっ、もっ!」

歩さんの中で何かが弾けたのか、普段ならぜったい口にしない卑猥な言葉を発して、その想いをぶちまける。

歩さんは自分から激しく腰を振る。
目の前で豊かな乳房が上下に揺れ動き、繋がったところの締め付けはどんどん強くなっていく。

「はあっ、いいっ、樹っ、の、気持ちいいっ!!」
「歩、すごいよ…僕も気持ちいいよ」
「ああっ…いい、いいっ、樹っ、好き、大好き…!!」

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