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生徒会日和。
官能リレー小説 - 学園物

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生徒会日和。 213

歩さんに覆い被さったまま、僕は再度歩さんに口付ける。
それが引き金となり、僕らは行為を再開する。
歩さんは舌を絡めあいながら下着越しに大きくなった僕自身に触れる。

「んっ…あはぁっ」
「はっ、はぁっ!」

お互い貪りあうように唇を求めあいながら、身体を密着させる。
歩さんの手は必死に僕の股間へと伸びる。
僕も歩さんの胸に手を伸ばし、ブラの上から掴み揉み解す。

「んっ…はぁっ!あっ、う…」
唇が離れてもなおその行為を続ける。
歩さんの乳房は柔らかく感度もいい。
以前よりもさらにボリュームが増している。

「歩…もしかして、大きくなった?」
胸を弄る手は止めず、僕は歩さんに悪戯っぽく訪ねた。
「はぁ…っ!ぃ、樹が…いっつも、そう…やっ、てっ!」
キスと胸への愛撫だけにも関わらず、早くも歩さんは絶頂へ至りつつあるようだ。

ブラのフロントホックを外して、直接手で胸を揉みあげ、すでに硬く尖った乳首も指と舌で弄り歩さんの豊かな胸を堪能する。

「んんっ…あ、ああ、樹、あっ、ああ〜ん!!」
歩さんは僕の愛撫に我慢できず、身体をビクビクと震わせ軽く絶頂に達した。


「いじわる。」
歩さんは乱れた呼吸を整えながら、頬を膨らませてつぶやく。
「いっつも私ばっかり先にイかされちゃう…」
もちろん怒っている訳ではない。

でも、そんな歩さんも僕を惹き付ける1つ。
「歩の事が好きだから…歩には気持ちよくなって貰いたいんだ。」

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