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生徒会日和。
官能リレー小説 - 学園物

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生徒会日和。 206

僕は蜜恵さんの制服の隙間から手を差し入れ、溢れる双丘を直に刺激する。

「ん…っ、あ…はっ、もっとぉ」
舌を絡め合う隙間から、蜜恵さんの甘い声が漏れる。

歩さんとはまた違った感触に、僕は思わず夢中になる。

半ば強引に手を差し入れ、力を加えて揉んでいても、蜜恵さんは抵抗することなく僕を受け入れる。

「ああっ、ああ…」
重なっていた唇を離す。
蜜恵さんは虚ろな表情で、潤んだ瞳で僕を見つめている。
…その視線はさらなる刺激を求めているようだった。


 だから僕は、彼女にもう一度唇をつけた。ただし、左の首元に。
 唇をつけて、軽く吸う。

「あっ…あっ…」

 片手を彼女の背中に回して抱き込み、もう片手は蜜恵さんの大きな胸をさらに揉む。今度は力を大きく入れずに、手に余る大きさの彼女の胸を何とか包み込むように。

蜜恵さんの身体は、小刻みにプルプルと震えている。
膝もガクガクしていて、今にも崩れてしまいそうだ。

そんな蜜恵さんの身体を壁際に寄せながら、僕は豊満な胸の感触を味わう。
服の上から、豊かな胸の突起を探るように指を這わせる。
「んっ、んっ、あぁ、あ…!!」
それを何とか探り当てると、蜜恵さんの身体はより激しくビクンビクンと上下する。

「はっ…はあぁ…何だか…前よ…りっ!触り方っ…」
大分感じて来たのか、声にもハリが無くなってきた。
それでも、ただ感じるだけなのは蜜恵さんのプライドが許さないのか、僕の股間に伸ばした手を止めることは無い。


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