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生徒会日和。
官能リレー小説 - 学園物

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生徒会日和。 199

「あっ、ああっ…樹の、熱くて、おっきくて…ああああんっ」
懸命に腰を動かす歩さんを見ながら、僕も歩さんに向かって突き上げる。
豊かな乳房がそれに呼応するようにプルプルと揺れる。

「ああっ…樹、いいっ、んっ、はあっ」
歩さんを突き上げながら揺れ動く胸に手を伸ばす。

先端で小さくもはっきりと主張する突起に手を伸ばし、指先で優しく刺激する。

「はぁん!はぁっ…あ、アソコもっ、胸もっ…樹に、犯されて…るっ!」
歩さんのはうわ言の様に呟きながら、それでも腰を止めようとはしない。
「歩の中、とても気持ちいいよ」
「あぁん…いい、私も…樹とひとつで…とてもいいの…」
歩さんは切ない表情で、もっと僕を求めるように腰を振り続ける。
ならばと僕もさらに勢いをつけて突き上げる。

「ああっ!いい、それ、すごくいい…樹の、奥で感じるよ…!」
後ろに仰け反りそうな歩さんの身体を支えながら、僕はひたすら自分自身を送り込む。

歩さん自身も小さい身体を目一杯使って僕の上で腰を振る。
その懸命な姿はよりいっそう愛おしさを増している。

「ああっ、好き、樹のこと、大好き!!」
「僕も歩のこと、大好きだよ…」
お互いに激しく己を送り込む。
ベッドが軋み、身体をぶつけ合う音が響く。

歩さんは身体を傾け、僕に顔を接近させる。
その意味は、僕にはすぐに理解できた。
歩さんを突き上げながら、両手を背中に回し、唇を重ねる。

歩さんは唇を重ねると、すぐに舌を僕の口内に差し込み、より濃厚なものを求めてくる。
キスした瞬間、繋がっていた僕自身を、歩さんの膣がさらにキュウウッときつく締め上げてくる。
それに一瞬苦しみを覚えるが、何とか我慢して、ひたすらに歩さんを突き続けた。

「ああっ、くうっ、ああっ、ん」
歩さんは自らも懸命に腰を振るが、遅い来る快感も合わさって身体が激しく仰け反る。
僕は歩さんの身体を支えるため、身体を起こして背中を抱き寄せ、さらに突き上げる。

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