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生徒会日和。
官能リレー小説 - 学園物

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生徒会日和。 182

早紀さんのパンティに水溜まりが広がっていく。
そのまま僕は布越しに蜜壺と突起を優しく責め立てる。

「はぁっ…あ、歩にも、そうやって意地悪してるのっ…かなっ?」
「意地悪じゃないですよ…歩さんも早紀さんも、感じてくれてますから」
「あっ、んっ、樹くんが、ん…上手だから…あんっ」
布の隙間から指を差し込み、早紀さんの蜜壺と突起を直に愛撫する。
トロトロと溢れる愛液が、少しずつ増しているのがわかる。

「あっ、や、そんな…」
「早紀さん、もうこんなに濡れて…」
「ダメ…私、そこ、感じやすいから…ああっ、あっ…」

早紀さんも真希さんと同じく敏感なようだ。
感じやすいといわれると、そこをもっと攻めたいと思うのが男。
指の勢いも、しつこさも増して、早紀さんの濡れたそこを弄る。

「あぁっ!ダメッ、そんな、やっ、あんっ!!」
「もうここは意味ありませんよね」
早紀さんのパンティに手をかけ、一気に下ろす。
何も身に着けていないアソコを、さらに指で撫でる。

「あぁ、もう…上手なんだから…ぁあ」
早紀さんは観念したのか、僕に身を預け、薄く微笑んだ。
「いいですか?」
「散々ここまでしておいて、今更ないでしょ」

愛液でいっぱいの割れ目の中へと、僕は指を突き入れた。
「あぁああ〜!」
プシュッ、と何かが吹き出るような感じがした。

早紀さんは甲高い声を上げ、そのままグタッと僕に向かって背中から倒れた。
「あ、ああ…すごい…」
「いっちゃいましたね」
「樹くん、上手だね…歩さんもこの指でいっぱいいかされちゃったんだろうなぁ」
「…想像にお任せします」
…やはりお姉さん同様に鋭い。

僕は早紀さんのスカートをゆっくりと下ろし始める。

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