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生徒会日和。
官能リレー小説 - 学園物

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生徒会日和。 180

「あ、あの、早紀さん…」
…この人もなのか。

抵抗しようと思ったときには遅かった。
早紀さんの手は僕の股間をもぞもぞと動き回り、細い指が僕を刺激する。
「うわぁ」
「ふふ、これで元気になるね」
「早紀さん…慣れてません?」

「うふふふ」
にこやかに笑みを浮かべながら、早紀さんは僕の股間を手のひらで、指で弄ぶ。
そうされているうちにそこはギンギンビンビンに反応しテントを張ってしまう。

「大きくなったね」
「早紀さん…」
「私だって…樹くんと…」
ちょっとだけ切ない表情になった早紀さん、僕のズボンのファスナーをこじ開け、飛び出したモノを手で撫でる。

「ふふっ、もうこんなに硬くなってる」
「早紀さん…」

「私が見た中では一番大きいし硬いよ」
「えっ?」
「樹くんは身体も心も立派で、素晴らしい男の子だって、これでよくわかる」

…真希さんは僕とが初めてだった。
それに対して早紀さんは…人って見た目だけじゃわからないよなぁ。

早紀さんは僕のを指で弄りながら上目遣いで見つめてくる。
「わぁ、ほら、あっ、ヒクヒクしてる」
なんだか子供のように瞳を輝かせてモノと僕の顔を交互にうかがう早紀さん。
その顔は可愛いのだが、うーん…

「もっと気持ちよくしてあげる」
早紀さんは僕のソレを軽く握り、上下に扱きだす。

「早紀さん…」
恥ずかしい気持ちとは裏腹に僕の股間は興奮を抑えきれず、硬さを増しヌルヌルとした汁まで出てくる。
「ふふっ、すごいよ、樹くん」
「あ…うわぁ…」
早紀さんはその変化を楽しみながらさらに手の動きを早めていく。

「早紀さん…!」
「出しちゃだめだよ、こっちでも楽しませてね」
早紀さんはいったん僕のから手を離すと、屈んでモノの至近距離に顔を近づける。

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