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生徒会日和。
官能リレー小説 - 学園物

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生徒会日和。 175

「歩、こっちに背中を向けてくれる?」
「ど、どうしてっ」
「もっと歩のおっぱいを楽しみたいから」
「そ、そんなっ」
やっぱりダメかな?と思った僕は半ば無理矢理歩さんの身体を反転させる。

「や、やぁっ」
当然抵抗する歩さんだけど体格と力では敵わないのを僕は理解済みだ。

「あ、あぁあぁ、んんっ、あぁああ」
背中越しに歩さんの豊かな胸を揉む。柔らかい。歩さんの甘い声もたまらない。
「い、樹ぃいいぃ、あぁああぁあぁんっ」

「歩、可愛いよ」
「あぁんっ、だ、め、っ、あぁあぁあぁっ」
「好きだよ」
「ん…ぁあ、ぁ、あああ、わ、私も、樹のこと、好き…んふっ」

指を歩さんの口元に近づけると、歩さんからしゃぶりついてきた。

もう片方の手は、歩さんのスカートの中へ…

歩さんのスカートを捲りあげ、さらに奥…パンティの表面を指でなぞる。

「ん…あぁ、あぁぁあぁ」
甘い声を上げ、歩さんが身体をビクッと震わす。
予想通り、ソコは濡れていた。
ほんの少しどころか、明らかにシミを作り、パンティをびしょ濡れにするほど。

「んっ、んんっ、ふぅぅっぁああ」
そのシミになった部分を指で押さえるとジュワジュワという音を出す。
「あぁあ、樹ぃいいぃ、だめ、だめぇえええ」

「本当にダメなんですか?こんなに濡れているのに」
「あぁぁあ、やぁぁあ、それ以上、されると、私…あぁぁぁぁああぁああ!!!!」

歩さんがひときわ大きい声を出して身体を痙攣させた。
ピクピク小刻みに身体を震わせ、うわ言のように何かをつぶやく。
ぐったりと僕に預ける小さな身体を、優しく抱きしめる。

「可愛いよ。大好きだよ…歩」

「はぁっ…わた、しも…樹がっ」
上り詰めたせいか、歩さんは息も絶え絶えに応える。
お互い久しぶりに激しく求め合ってしまったからか、加減せずにやってしまったようだ。

歩さんが落ち着くまで、僕はその小さな身体を抱きしめた。
その間、歩さんも僕も無言だったけど…これから起こる事は分かりきっている。


お互いに見つめ合った後、もうひとつ深いキス。
そのまま歩さんをいわゆる「お姫様抱っこ」で机の上に横たえさせ、静かに制服を取り去る。



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