侵入する茉莉亜さんの舌。
僕の顔、身体はがっちりとホールドされて、身動きすることができない。
抗っても無駄なら、こっちも十分堪能してやろう…そうするほかない。

「ん、んぶ、んぐ、ぐぁあああぁ！？」
茉莉花さんが変な声を上げた。
「樹くんのココ、どんどん大きくなってる…男の人のってこんなになっちゃうの！？」

…僕のソレはおかしいんでしょうか。
目を見開いてそんなこと言われると不安になります。誰か助けてください。

「ふふ、じゃあ選手交代ー。マリアちゃん頑張るよぉ」
「うん…ちょっと任せる」
今度は茉莉亜さんが僕の前に跪き、いきり立った僕のモノを両手で包み込む。

「すごい、樹くんの熱いし、ヌルヌルしてきた」
そう言いながらしっかり握り、上下に扱き出す。

「うふふ、すごーい、なんかおもしろーい」
「すごいね…そんなに音するものなんだ」
茉莉亜さんが徐々に僕のを扱くペースを速めていく。
その度に身体がゾクゾクする思いだ。なんかどうにかなりそう。

茉莉花さんはそれを食い入るように見つめながら、着ている制服を脱ぎだした。
僕の顔色をうかがうように、ゆっくり、少しずつ…
「ま、茉莉亜さん…そんなにされると…」
「ふふふ、樹くん我慢しなくていいんだよ〜」

勢いを強め、早まる茉莉亜さんの手の動き。
もうこっちもどうにかなってしまいそうだ。

「ま、茉莉亜さん、も、もう…」
「いいよ〜、樹くん、我慢しなくて。ドピュッと出しちゃえ！」
「え、え、う、うわぁああああ！？」

ビュッ、ビュ、ビュクッ

…その言葉通り、僕は我慢できず、勢い良く白濁の液体を放出してしまった…


「おぉー、結構出るもんだねぇ。」
「最近、会長さんも忙しいから溜まってたんじゃない？」
歩さんとは全く異なる指使いは、正直、びっくりするほど気持ち良かった。

「さて、汚れちゃった樹くんを」
「きれいにしなくちゃ」