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生徒会日和。
官能リレー小説 - 学園物

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生徒会日和。 156

そして、豊かな双丘を揉みしだきながら、その先端の突起を強く刺激する。
「はぁあんっ、んくっ…いいっ!もっとぉ、もっとぉ!!」
僕の上で身体をのけ反らせながら、歩さんはいつも以上に僕を求めてくる。
きっと僕しか知らない彼女のその姿は、神々しく感じる程だった。

そんな愛欲に溺れる女神の想いに答えるべく、僕は肉棒を深く突き入れ、胎内に種を蒔く事を告げた。
彼女は僕の腰に脚を絡めて、答えた。種を受け入れると。
「ああ〜っ!んくぅう、樹っ、いっ、イクッ!!!」

歩さんの身体は激しく痙攣し、その後脱力して僕の身体に倒れ込む。
それでも腰に絡めた脚はしっかりと固定され、ドクドクと流れ込む熱い子種を受け入れていく。

「樹、好き、大好き…」
歩さんは僕に向かって囁く。
そんな彼女の唇を奪い、お互いに貪りあった。

互いの証を刻みつけるかの様に、舌を絡め、唾液を交換し合う。

もう、お互いの存在無しにはいられない…そんな関係になってしまった。
でも…こんなに可愛くて聡明で…そしてエッチな彼女が僕の側にいてくれる、そう思うと何とも言えない嬉しさがこみ上げてくる。

「あ…樹の…またおっきくなってる…」
身体は正直で、あれだけ激しく交わったのに、彼女に入ったままの肉棒はまだ彼女を求めている。
「歩が魅力的だから…」
「ふふっ、えっち。でも、私も同じ…かな。」

そう言いながら、二度も絶頂に達し、疲れ果てている筈の身体をゆっくりと、再度上下に動かし始めた。

「ああっ、いい!樹っ、いい!好き、大好き!」
「歩、歩、僕も…」
お互いに、もう狂ったように求め合った。
そして、体力のある限り、つながり続けた。

「もう出ませんよ…」
「私も…気持ち良かった」
疲れた。でも、それ以上に気持ち良かった。

しばらくの間、2人抱き合いながらベッドに横になっていた。

お互いの身体は汗と愛液にまみれ、ぐちゃぐちゃだった。
そして、僕の肉棒はぬらぬらと輝き、歩さんの秘部に至っては、入り切らなくなった子種が溢れていた。
もし、今日が危険日なら、確実にその種は実を結んでいた事だろう…

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