歩さんの手の動きはますます激しくなり、豊かな胸と蜜壺を強く刺激する。
そして、その時は訪れた。

「いっ…ちゃう、ぁぁぁぁ…樹ぃぃ」
絶叫とともに彼女は達した。
身体が大きくのけ反り、そのままベッドへ倒れ込む。

「はぁ、はぁ…樹の前で…樹に見ら…れて…イっちゃった…」

「歩…綺麗だったよ」
思わず見とれてしまった僕は、素直な思いを伝える。

「頑張った歩に…ごほうびをあげなきゃ。」
そうして僕は、まだ息も絶え絶えな彼女の蜜壺に、大きく膨れ上がった僕自身を近づけた。

「さあ、僕をいっぱい食べて、ね。」
ぐぬぷぷぷ。
既に蜜で溢れる秘部は、いとも簡単に僕自身を飲み込んでいく。



「ああ…ああああっ！！樹っ、早っ、私、イったばかりなのに…んひぃ…！！」
歩さんはビクンと身体を震わせ、驚きの表情で瞳を見開く。

「ああ…ああああっ！硬っ、おっきい…んんっ！あんっ、いい、よぉっ！」
「歩のエッチなところを見て、僕も我慢できなかったんだよ…」

僕は歩の中で、さらに腰を振る。

その度に水音が部屋に響く。
それをバックに、二人の動きはますます激しくなる。

「あぁっ、はぁっ…もっと、もっとぉ！樹が…樹が欲しいのぉぉ！！」
今までのエッチでは僕の動きを受け入れるだけの歩さんだったが、今日は違っていた。
歩さんが自分から積極的に腰を動かし、更なる快楽を得ようとしているのだ。


「歩、すごいよ、最高だよ…」
「ああっ！あっ、あっ、ああああ〜っ！樹の、奥まで、私のナカに届いてる…」
そのまま歩さんを僕の上に跨らせて、騎乗位の格好にさせる。
歩さんはさらに激しく腰を動かし、僕を求めてくる。

「あん、ひゃっ、んくっ、はあああああん、いい、樹っ、気持ちいい！！」
僕は激しく波打つ歩さんの乳房に手を伸ばした。