生徒会日和。 147
でも、もう火の付いてしまった僕も歩さんも、始まった行為を止める事は出来ない。
僕は蜜壺に入れた指を増やし奥深くを弄りながら、手のひらで歩さんの突起と襞を刺激する。
「ひゃあっ、ああぁぁぁぁっ…中もっ…外も…樹に犯されて、るっ。もっと…もっとちょうだいぃぃ」
歩さんはここが真昼の学校だと言う事も忘れ、歓喜の言葉を上げる。
こんな姿の歩さんを知るのは僕だけだと思うと、独占欲にも似た想いがこみ上げてくる。
「もっと…歩の事が知りたい」
そう言って、僕は手首を伝う愛液を舐めとり、口に含む。
「やっ…き、汚いよ…そんなのっ」
「そんな事ないよ。歩は、きれいだよ。」
僕は歩さんの中で暴れる指を抜き、愛液の滴るまま、それを歩さんの口元へ近づける。
歩さんはそれを受け入れ、子犬のように僕の指に吸い付いてきた。
「可愛いよ、歩」
チュッチュと指を舐める歩さんの頭を優しく撫でる。
小動物のような愛らしい姿に、僕はさらに欲求が高まる。
歩さんを四つん這いにさせ、スカートを捲り上げる。
「え、え、樹…こんなカッコで…」
「歩が可愛くて、もう我慢できないよ…」
歩さんが言うのも無理もない。
いわゆる「バック」で行為に及ぶのは初めての事だ。
「歩、いく…よっ」
僕は蜜壺をめがけ、膨らんだ欲望を突き入れた。
「んはぁぁぁぁっ、な…なに…んっ、これっ…」
初めての感覚に歩さんは戸惑いを隠せないようだ。
僕は僕で、歩さんの膣に自らを奥まで一気に突き刺す。
「んくっ、はあああああっ!!」
歩さんの身体は大きく弓なりに仰け反る。
その細い腰を掴んで、狭い中に自らを打ち込んでいく。
「ああっ、すごい、すごい、なんか、ひゃあ、頭の中、んんっ、おかしくなっちゃうよおっ!!」