生徒会日和。 136
「樹くんも脱いで♪それとも、私が脱がしてあげようか?」
「あ、あの…」
自分で脱げます、と言おうとも思ったけど、歩さんは自分で脱がす気満々ですし…
「ほらほら」
ブレザーのボタンを外し、ネクタイも解き、ワイシャツのボタンもひとつずつ。
…歩さん、積極的過ぎます。
…豊満な乳房が何も隠さず、僕に最接近する。
もうズボンの下は隠せないほどテントを張っている。
「うわーっ、やっぱり樹くんも男の子なんだね。腕とか私とは大違いだ。」
決してムキムキって訳ではないけど、それなりにはある筋肉を物珍しそうに叩いたりつねったりしながら、まるで小動物の様に歩さんはじゃれついてくる。
やってて良かった、剣道部。
「むふー」
ぁ…こういう時の歩さんは、絶対何か良からぬ事を考えてる
。
「えいっ。」
「んっ」
予想通り、歩さんは突然僕の乳首に吸い付いてきた。
さっきのお返しのつもりなのかも。
「男の子も、ここを触られると感じちゃうのかな?さっきの私みたいに…」
「そ、そんなの知りませんよ」
「ふふ、果たしてどうかな?」
ニヤリと笑う歩さん。
…もう嫌な予感しかしない。
歩さんはそのまま、チュッチュと僕の乳首を執拗に吸い始める。
「うあ、っ…ぁあ」
抑えたくても情けない声が出てしまう。何とかせねば…
もうこれしかないと思い、僕は伸ばした手を歩さんのスカートの中へ潜り込ませた。
「あっ…そ、そこは…ダメっ」
案の定、歩さんのアソコは濡れていた。
僕の愛撫で感じてくれていた事に、ちょっとだけ嬉しくなった。
「歩さん…もっと感じて下さい」
そう言って、僕は歩さんの秘部をゆっくりと触り始めた。
あくまでそこを覆う布地の上から、優しく。
「ん…ふ、はぁんっ」
少し、ソフトに、優しく指を触れるだけで歩さんが可愛らしい声を上げる。
それと同時に布地に出来た染みが広がっていくのがわかる。
「んぁっ」
乳首への攻めは止まった。
今だ、と思い一気に攻勢をかけようとする。
さっきより、少し強めに歩さんの秘部を指で弄る。