生徒会日和。 14
…そういう守山先生の顔は、年上のお姉さんというよりは、同級生のような感じがして、可愛らしかった。
入部を決めたときの反応といい、僕に対して、特別な感情があるのだろうか。
―そんなことを考えていたので、僕は自分のトランクスが見事なテントを張っているのを忘れていた。
守山先生はそれをずっと凝視していたのに。
「よし!」
「?」
ズルッ!
僕はトランクスをいきなり引っ張られて、勃起したものが飛び出してしまった。
「うわあ。すごいじゃない。こんなにも大きいなんて!」
守山先生が僕の股間をあらわにして、歓声をあげた。
そして両手で僕のを握った。
「あっ、先生!」
「いいわねえこれ。両手で握ってもまだ亀頭が飛び出るなんて、長さは20cmはあるわね。それに硬いし太いし、すごく逞しいじゃない。」
自慢じゃないけど僕の男根はかなり大きい。縮んでいる時でも亀頭はほぼ出ているし、何かの拍子に勃起してしまうと先がベルトに当たって苦しいくらいだ。
すると先生は自分のスカートの中に手を入れると、いそいそとパンツを脱いだんだ。
「な、何をするんですか?」
「わからない?」
先生は悪戯っぽく笑うが、それ以上は言ってくれない。
「このままだと苦しいでしょ?だから、楽にさせてあげる…穂積くん、きっと気持ちいいはずだよ」
そう言うと、先生は僕に向かって顔を近づけ…唇が触れた。
唇が吸い付いて離れない。
僕にとって、長い長い、初めてのキスの味だった…
唇を離した先生の顔は、さっきにも増して赤く染まり、瞳が潤んでいた。
「穂積くん…気持ちよくなろう…?」
守山先生は僕を押し倒した。
勃起した男根は天井を向く。
先生はうっとりした表情でそれを見る。
「ふふっ、素敵」
先生は僕の男根にそっと口づけをする。
軽く触れただけなのに、全身ゾクゾクする。
そのまま、先生は僕の男根を舌で舐め始めた。