生徒会日和。 118
「すごいね」
蜜恵さんはそれだけ言う。
「ここまでなると、痛くない?」
「いや、それほどでも…」
まったく痛くないわけではない。
ただ、それよりも蜜恵さんに今こうして見られている恥ずかしさのほうが勝っているので…
「じゃあ、楽にしてあげる♪」
蜜恵さんがそう言って、ベロンと僕のパンツを脱がし、勃起しきったそれを晒す。
「こうやってね」
蜜恵さんが自らの豊満なバストで僕のそれを挟みこんだ。
「ホントは恥ずかしかった。好きで大きくなったわけじゃないのに、周りは私のココばっかに目を向けてくる。私の、一番嫌いなところだった…」
「蜜恵さん?」
胸で僕のモノを挟みこみ、上下に動かしながらいきなり語りだした蜜恵さんに、僕は戸惑う。
「大きいと損ばかりでね…肩凝りも酷いし」
「やっぱり?」
…どこ情報かは控えるが、そういうのは聞いたことがあるな。
「でもいいこともあった…こうして大好きな人に気持ちよくなってもらえるって言う」
ニコリと可愛い笑顔で言う蜜恵さん。
…サラリと言ってるけど、結構恥ずかしいような気が。
蜜恵さんはそう言ってる間も僕のモノを挟みこみ、上下に動かし続ける。
その感触は、甘美で凶悪。
気を抜いたら最後、一気に放出の危険性と戦っている。
「我慢しなくていいよ…私、全部受け止めるから」
「み、蜜恵、さん…」
「いいよ…樹くんには、私がいるじゃない…」
…アンタどこの駆逐艦娘だよ
ってか、凶悪な胸をお持ちの娘はまた別のお方だったような…
そんなことを考えているうちに熱い鼓動が僕の下腹部を一気に上っていく。
「うあ…蜜恵さん、ダメだ、ダメ…」
「ふふふ、いいよ…」
「ああっ、もう、で、出る…」