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生徒会日和。
官能リレー小説 - 学園物

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生徒会日和。 107

梓さんは、僕に向かってニコッと微笑んだ。
さっきより頬の赤みが増している。

「私、もっと樹に…あぁあん」
梓さんの言葉を遮るように、僕は指でパンティの表面をなぞった。
シミを作っている部分を、指で擦ってみる。

「あっ、あぁあ…あんっ、指、そんなにぃ…」
梓さんから漏れる甘い声。
普段は男勝りな梓さんのこんな顔…可愛い。

ドサッ

梓さんの体が崩れ落ちた。
僕の指の動きに耐え切れず、限界だったのだろう。

こうなれば、攻守交替だ。
今まで梓さんが上手だった分、ここからは僕が行かせてもらいますよ。

梓さんのパンティを強引に剥ぎ取り、シャツのボタンを外していく。

「へ、へへっ…やっと本気になってきたか、樹ぃ…」
梓さんは強気を装うが、はぁはぁと荒く息をつき、声は心なしか震えていた。

僕は構わず、梓さんの閉じた両足を押し広げる。
「あっ…」
もうそこは愛液でぐっしょり。部屋の明かりに照らされキラキラと光って見える。
僕はその間に顔を突っ込ませ、両手は梓さんの胸へ伸ばす。

「ああっ、樹ぃ、っ、んんーっ!!!」
舌を濡れた秘芯へ忍ばせながら、指で乳首を摘み上げる。
梓さんの体がビク、ビクッと震え続ける。

「ちょっ、ダメ、マジで、んんっ、あんっ、んっ、あーっ!!!」
同時に3箇所責め。
梓さんからは悲鳴のような声が上がり続ける。

「ダメ、マジで、んはぁあ、あぁん、やぁあ…」
梓さんは身体をヒクつかせながら可愛い声で鳴き続ける。

ここでいったん手を止める。
「はぁあ…」
瞳は虚ろ、心ここにあらずという表情の梓さん。

「い、樹ぃ…」
「梓さん、もっと、楽しみません?欲しいですよね?」

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