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生徒会日和。
官能リレー小説 - 学園物

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生徒会日和。 106

梓さんは慣れた感じで僕自身をしゃぶり尽くす。
『アイツ』にもそうしていたのだろうか、気持ちいいところをピンポイントに刺激してくる。
下手すれば今すぐにでも暴発しかねない。

「あ、梓さん…っ!」
「出すなよ〜、男だったら我慢するのが筋だぞ〜」
口を離し、今度は右手で僕自身をシコシコする梓さん。

梓さんは高速で僕自身を扱きながら、ニコォと満面の笑みを浮かべる。
「うわぁ、すごいね、樹。あっという間にヌルヌルだぁ」
「ちょっ、梓さ、っ、あ…」
「ふふふ、もうイッちゃう?」
「う、わ、ああ…」
余裕の梓さん、もう限界の僕。

今の、その、梓さんの満面の笑みは、僕にとっては鬼のようにも見える…

「あ、梓、さん…」
「ふふ、かーわいいなぁー、樹くんはぁ」
「あっ、う、うわ、ぁあ、あ」
「ふふ、限界だね、その顔は」
…ああ、その笑顔が今は悪魔のよう…

「仕方ない、もうイッちゃっていいよ…でも、3秒待ってね」
えっ?
そういうと、梓さんは身体を屈め、再び僕自身を咥え…
「も、もう、ダメです…!!」
限界に達した僕は、梓さんの口内に思い切り発射した…

どくっ、どくっ、どくっ、どくっ、どくっ・・・・・・・・・
こく、こく・・「うぶっ!」
「梓さん!」
どうやら途中で飲みきれなくなったらしく、梓さんの口の周りは白く染まっている。
こほ、こほ・・・・「うわ、たっぷり出したなあ。飲みきれなかったよ。アイツの2倍出せるんじゃないか?」

梓さん・・・
「やっぱりここもここも立派なだけのことはあるよな。」
片手で僕自身を、もう片手で玉を優しく握って、そう言った。

「梓さん…」
脱力しきって、ベッドにぐたんと寝ている僕を、梓さんは見下ろす。

「何みっともない顔してるんだよ〜」
「だ、だって、梓さんが…」
「そんな情けない言い訳はよくないねぇ」

すると梓さんはショートパンツをスルスルと下ろし、僕の右手を掴むと
「私だって…こんなになっちゃったんだからね…」
自分のパンティを僕の手に押し当てた。

そこはもう、大きな染みが出来るほど、ぐっしょりと濡れていた。

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